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成田高速鉄道アクセス株式会社 成田新高速鉄道整備事業
Narita Rapid Rail Access Co.,Ltd.
コーナータイトル環境への配慮 環境影響評価書(要約)
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◆ 調査、予測及び評価の結果 ◆

大気質(粉じん等) 大気質(二酸化窒素) 大気質(浮遊粒子状物質) 騒音 振動 微気圧波 水の濁り
日照阻害 動物 植物 生態系 景観 人と自然との触れ合いの活動の場 廃棄物等

人と自然との触れ合いの活動の場

調査地点 印旛沼自転車道
資源及び利用特性
施設概要  この自転車道路は、八千代市の保品から佐倉市の西印旛沼、北印旛沼を通り本埜村の利根川に向かって流れている長門川のところまで続く約21.8kmの自転車専用道路である。
 計画路線及びその周辺では、捷水路及び北印旛沼の西岸に沿って整備されたサイクリングロードとなっている。東側にはのどかな北印旛沼が広がり、人家などもほとんどない。
利用者数 (現地調査による)
平日:約 60〜110人
休日:約210〜440人
(日の出から日の入まで)
利用形態 サイクリング、散策、ジョギングなど。
その他  昭和56年に工事着工し、暫定供用された中で、現在、固定利用者もあり、週に数回利用者もいる。印旛沼の環境を含め、徐々に親近性や郷土性が持たれつつあると考えられる。
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調査地点 関東ふれあいの道(水鳥のみち)
資源及び利用特性
施設概要  関東ふれあいの道は首都圏自然歩道の愛称で、関東地方一都六県を一周する長距離自然歩道となっている。成田線下総松崎駅から西へ、田園地帯を抜けると北印旛沼に行き着く。北印旛沼は多くの野鳥が観察されることから、このコースは「水鳥のみち」と呼ばれている。
 沼沿いにしばらく歩くと、『日本名松百選』の甚兵衛の森があり、甚兵衛渡しの碑がある。
利用者数 (現地調査による)
平日:約10〜20人
休日:約30〜40人
(日の出から日の入まで)
利用形態 散策、サイクリングなど
その他  コースの名称にあるほどバードウォッチングの利用は多くはなく、散策の利用が多いようである。しかしながら、全体的に利用者は少なく、親近性・郷土性の観点からは活動の場として、これからの利用域と言える。
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調査地点 印旛捷水路
資源及び利用特性
施設概要  北印旛沼と西印旛沼とをショートカットして結ぶために途中の丘陵を人工的に開削した水路である。前述の自転車専用道路が捷水路に沿って設置されている。
 捷水路では、特に休日は岸やボートで釣りを楽しむ人がいる。
利用者数 (現地調査による)
平日:約10〜 50人
休日:約60〜150人
(自転車専用道路のサイクリング等は計数していない。)
利用形態 釣り、散策など。
その他  昭和44年の干拓事業の際に造られた。釣りのポイントとして釣り人の利用が多く、脇は自転車専用道路となっている。全体的にも利用者は少なめで、他の利用はないため、多様性はない。
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調査地点 北印旛沼
資源及び利用特性
施設概要  面積6.26km2、平均水深1.7mで成田市、印旛村、栄町、本埜村に湖面を広げている。
 酒直水門や印旛水門等のいくつかの水管理施設がある。近くには甚兵衛公園があり、前述の自転車専用道や関東ふれあいの道などの一部は沼沿いを通過している。また野鳥が多く生息しているため、野鳥観察やボートで釣りを楽しむ人も多い。
利用者数 (現地調査による)
平日:約 60〜200人
休日:約200〜540人
利用形態 野鳥観察、釣り、散策など。
その他  江戸時代に干拓事業が行われ、現在では生活用水のほか、農業・水産などの用途にも供され、地域の重要な生活基盤となっている。県立公園内で水生植物や水鳥も多く、野鳥観察をはじめ利用者も多い。水質汚濁の面では、全国ワースト入りし、イメージは良くないが、全国的にも有名である。歴史性・親近性・郷土性は高いと言える。
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調査地点 甚兵衛公園
資源及び利用特性
施設概要  「甚兵衛公園」は、北印旛沼の脇に位置し、コスモスや菜の花などの四季折々の花々を楽しむことが出来る。成田市の天然記念物である水神の森がある。沼の畔には、甚兵衛(印旛沼渡し舟の渡し守)の供養塔と石碑がある。 利用者数 (現地調査による)
平日:約20〜 40人
休日:約20〜170人
利用形態 散策、休憩など。
その他  江戸時代の渡し守・甚兵衛の名が由来している。「佐倉義民伝」で知られる義民・佐倉宗吾(本名・木内惣五郎)ゆかりの地で、甚兵衛渡し跡が「甚兵衛の森」として整備されている。主に野鳥観察会など印旛沼周辺を利用している人の休憩場所として利用されている。全体的に自然利用の観点からの利用は少ないため、普及性は小さいが、発祥が江戸時代と古く、歴史性はある。
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調査地点 外小代公園
資源及び利用特性
施設概要  公園の一部が古墳の土盛り部であり周辺より高台となる。周辺には桜が植えられ、春の景観調査時(平日)には花見客が見られた。高台からの眺めはニュータウンや北印旛沼が見渡せる。 利用者数 (現地調査による)
平日:約40〜100人
休日:約80〜210人
利用形態 スポーツ、散策、花見など。
その他  永久古墳が存在し、成田ニュータウンの住民を中心に利用がある。付設のスポーツ施設のほか、散策、花見、昆虫採集など利用の多様性はある。
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調査地点 浅間池
資源及び利用特性
施設概要  北印旛沼の東約2kmに位置する池である。
 周囲を山に囲まれた風のない釣り場として、釣り客に親しまれている。
利用者数 (現地調査による)
平日:約10〜30人
休日:約10〜60人
利用形態 釣りなど。
その他  平成7年に千葉県の補助事業「水と緑のふるさとづくり」の助成により設置されたもので歴史は浅いが、松崎地区の住民により定期的に池の清掃が行われ、地域で池の保全に努めている。将来、地域の池として親近性が高くなる可能性がある。
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