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成田高速鉄道アクセス株式会社 成田新高速鉄道整備事業
Narita Rapid Rail Access Co.,Ltd.
コーナータイトル環境への配慮 環境影響評価書(要約)
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◆ 調査、予測及び評価の結果 ◆

大気質(粉じん等) 大気質(二酸化窒素) 大気質(浮遊粒子状物質) 騒音 振動 微気圧波 水の濁り
日照阻害 動物 植物 生態系 景観 人と自然との触れ合いの活動の場 廃棄物等

景観

3-2 北印旛沼(右岸堤防より)


 周辺は水田が広がるため、見通しが良く、遠方まで眺望が可能である。北印旛沼の周囲には特に施設はないが、沼が水鳥の宝庫となっているため、バードウォッチングの対象になっているほか、周辺道路も併せてサイクリングや散策に利用されている。


予測結果
 当初の計画路線方向の眺望景観は、橋梁・高架構造物が出現し、北印旛沼を横断するため、景観に変化が生じる。
 しかしながら、橋梁部の高さは極力抑えた計画とし、橋脚の間隔を極力広げて桁下空間を確保し、また、エクストラドーズド橋を採用して、橋梁上部の煩雑さを解消することにより、開放感のある景観としている。さらに、今後、自然環境との調和を図るように、色彩を含めた検討を専門家の意見を踏まえ実施していくことから、本事業による影響は極めて小さいと予測される。
 また、北印旛沼渡河部における橋梁構造形式の変更を行い、エクストラドーズド橋からPC箱桁橋に変更したことにより、主塔とケーブルがなくなり、また、関係機関の理解を得て、橋梁の高さを当初よりもさらに低くしたことから、鉄道、道路の両事業の構造物が眺望景観に占める割合は、さらに少なくなる。
 橋脚については、バランスをとるために、橋脚の向きを橋軸方向に対して直角に配置することで統一した。
 上部構造は鉄道、道路の両事業の構造物が一体となるように鉄道、道路の橋梁下面を曲線を使ったデザインで統一した。
 これらのことから違和感を生じさせない、周辺景観に調和するような柔らかな印象となり、当初に比べ本事業による影響はさらに小さくなると予測される。


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