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成田高速鉄道アクセス株式会社 成田新高速鉄道整備事業
Narita Rapid Rail Access Co.,Ltd.
コーナータイトル環境への配慮 環境影響評価書(要約)
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◆ 調査、予測及び評価の結果 ◆

大気質(粉じん等) 大気質(二酸化窒素) 大気質(浮遊粒子状物質) 騒音 振動 微気圧波 水の濁り
日照阻害 動物 植物 生態系 景観 人と自然との触れ合いの活動の場 廃棄物等

微気圧波

列車の走行

予測にあたっての配慮事項
 特に配慮する事項は設定していない。

予測手法及び予測地域
 トンネルの微気圧波の発生について、微気圧波に関する予測式及び実測データを用いて予測を実施した。また、予測地点はトンネル坑口付近とした。予測位置を次図に示す。

予測結果
 既存施設使用区間の6トンネル(山岳トンネル)については、微気圧波の対策基準を下回った。また、新規施設建設区間の1トンネル(開削トンネル)については、対策基準(坑口近傍の家屋(屋外)で微気圧波ピーク値が20Pa以下)を上回ると予測される。

トンネル名称 トンネルの種別注1 微気圧波放射坑口注2 20m点微気圧波(Pa) 家屋点微気圧波(Pa)
1 松崎地区 開削トンネル
(新規施設建設区間)
入口 37 17
出口 50 50
2 小菅 山岳トンネル
(既存施設使用区間)
入口 42 -
出口 18 -
3 長田 入口 25 -
出口 25 -
4 堀之内 入口 25 6
出口 32 5
5 第1駒井野 入口 42 -
出口 32 4
6 第2駒井野 入口 42 8
出口 25 9
7 取香 入口 25 4
出口 25 9
注1 トンネル構造は、新規施設建設区間が開削トンネル、既存施設使用区間が山岳トンネルである。
注2 「入口」は起点方の坑口、「出口」は終点方の坑口を示す。


環境保全措置
・緩衝工の設置

評価結果
 環境保全措置を行った微気圧波の予測結果を次表に示す。列車の走行に伴う微気圧波の影響を低減させるために、環境保全措置として、緩衝工を設置することから、列車の走行に伴う微気圧波は、坑口近傍の家屋(屋外)で20Paとなり、対策基準以下となっている。
 したがって、実行可能な範囲内で環境影響を低減できるものと判断した。

緩衝工設置例

トンネル名称 トンネルの種別 緩衝工延長(m) 緩衝工による対策後
20m点微気圧波(Pa) 家屋点微気圧波(Pa)
1 松崎地区 開削トンネル
(新規施設建設区間)
入口 0 37 12
出口18 20 20


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